室井尚x吉岡洋 連続講座 記録
哲学とアートのための12の対話
—「現代」を問う

第10回 
ウィルスという隠喩

第10回 ウィルスという隠喩

日時:2024年1月20日(土曜日) 午後2時〜4時
会場:京都芸術センター「大広間」
参加者:47名

「言語は宇宙から来たウィルスだ(Language is a virus from outer space.)」──作家ウィリアム・バロウズの作品に登場し、後にアーティストのローリー・アンダーソンがそのパフォーマンス中で引用したこの言葉について、かつて室井×吉岡はよく議論した。ふつう人はウィルスを、害をなす病原体だとしか思わない。だが本当にそうだろうか? 生物学的な意味でのウィルスだけではなく、そもそも人類文明は言語をはじめとする「ウィルス的なもの」と不可分なのではないか? 次回は、ウィルスという比喩を用いることでこの世界はどう見えるかを考えます。(吉岡)


第10回対話 エッセンス

第10回対話 記録(pdf、2月28日更新)
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講座資料

第10回対話用ちらし